こんにちは、たびおどりです。
今回は香港旅行の3日目の夜のオープントップバス乗車記です。
日中はマカオ1日観光をしていましたので、あわせてそちらもご覧ください。
マカオ到着後の観光体験記
オープントップバスとは?
夜の香港観光の大定番とも言われており、 2階建てのバスの2階席に乗り込み、ネオン看板きらめく香港のメインストリート ネイザンロード をドライブします。
オープンの名の通り、天井が無いので夜風を感じながら街を高速走行するので、さながらジェットコースターのようです。
ビクトリアピークから望む香港の夜景もすてきですが、街中の夜景もまた見所ですし、記念撮影はこちらの方が、夜景と自分を一緒に撮りやすいのでおすすめです。
今回は、マカオ1日観光と合わせてJTBのMYBUSから予約をしました。
シンプルイズベスト!オープントップバス・パノラマドライブ!|オプショナルツアーの予約はJTB
オープントップバスは1回目と2回目が選べ、私は夕食を食べた後、20:40発の2回目に参加しました。 マカオ観光から帰ってきてすぐ参加は慌ただしくなるだろうと思ったことと、オープントップバスは最後に宿泊ホテルまで送ってもらえるので、2回目だとちょうど良いだろうと決めました。
では、さっそく詳細を写真付きで解説してまいります。
オープントップバス乗車
20:30頃、集合場所に行くと既に人だかりが出来ていました。
名前を告げると、胸に貼るシールを貰いまして、このシールでツアー参加者と見分けられるようです。後で解説しますが、女人街観光も含まれてるのですが、ものすごい人混みのため、誰がどのツアー参加者か全くわからなくなるほどでしたので、ガイドが参加者を判別するために必要なのだと思いました。
バスにはいろんな旅行会社の名前が貼られているので、混乗バスなのでしょう。
バスに乗るとこんな感じで、街路樹がすぐ頭上まで伸びてましたが、当たることはありませんでした。
出発して、程なくするとビクトリア湾が見えてきました。
乗車中、ガイドがマイクで何か話していたのですが、風きり音がすごくて全く聞こえませんでした。
バスはそのままネイザンロードに入り、北上していきます。
しばらくこの街並みが続き、何箇所かは看板スレスレで通過する時がありました。
かなり低い看板が多いと聞いていましたが、頭上を看板が通るのは2〜3回程だったかと思います。
約30分の乗車後、女人街近くにて下車し、散策の時間が40分ありました。
女人街散策
女人街はナイトマーケットのことで、女性物が多く並べられていると言われています。
雑貨品、衣料品、電化製品の他、飲食店の屋台もあるようです。
道は狭く、人がすれ違うのがやっと!ものすごい混雑で、
スリの対策は絶対に必要です!
購入の際は、偽ブランド品などに注意してくださいとガイドさんから説明がありました。
基本現金支払いで、値切りはある程度出来るようですが、程々にしましょう。
私がマーケットで買った物といえば、集合場所近くで売っていたタピオカミルクティーです。
看板を見ても何かわからず、あえて人気2番目のドリンクを注文しました。
小豆入りでストローが詰まって大変でしたが、量もたっぷりで美味しかったです。
31香港ドルなので、430円程でした。
再びオープントップバスでホテルまで送られまして、ホテルに着いたのは22:30頃だったかと思います。
帰りのバスは人がかなり減っていて、集合場所で別のバスに乗り換えてお送りになった方もいらっしゃるようでした。
別のバスがオープンバスなのかわかりませんでしたが、私はオープンバスで送られたので最後の最後まで香港の街並みを楽しむことが出来ました。
オープントップバスは香港での1番人気と言っても良いほど人気のツアーのようです。
実際に参加すると楽しかったですし、2回目参加なら日中は好きに過ごし、夕食も好きなところで食べた後に参加出来ます!その後はホテルまで送ってもらえるので帰りも安心です。
香港に行かれる方は是非参加してくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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